リプラリハビリ訓練室の特徴
リプラのデイサービス「リプラリハビリ訓練室」は、単に1日を過ごすために通う施設ではなく、
「健康を取り戻す」「回復する」という明確な目的を持ち、
リハビリを行うために通う通所介護施設です。
リハビリの専門家である常駐の作業療法士を中心に、お一人お一人の身体情況に合わせたリハビリプランを策定し、
施設ご利用時には、1日かけてリハビリに取り組んでいただきます。
また、精神面のリハビリにも力を入れており、自律神経症状にも配慮したアプローチをしています。
リプラのモットー
「納得いくまでリハビリを行える施設を作りたい」という思いから、
2003年「リプラリハビリ訓練室ナルセ」の前身である「デイサービスりぷら」を立ち上げました。
利用者の皆様は「治らないのではないか」という不安、「回復したい」という願い、
「ダメと言われたが、よくなるのではないか」という希望と、さまざまな思いを抱えていらっしゃいます。
お一人で抱えていらっしゃる思いを共有し、一緒にリハビリに取り組んでいく、それが私共の姿勢です。
リハビリで大切なことは、規則正しい生活リズムを作ることですが、
自宅でリハビリを続けるよう言われて退院しても、介助するご家族には専門知識がありませんし、
精神的にも肉体的にも負担が大きく、なかなか継続できるものではありません。
作業療法士の資格を有し、リハビリの専門家として長年経験を積んだ社長以下、
リプラのデイサービス スタッフには、整体師、社会福祉士、看護師の資格を有するスタッフがおります。
ご家族同様の親身さと専門家ならではの経験と知識、
その両方をご提供できる存在で有り続けたいと思っております。
代表取締役 小川 恵吾
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